オゾンの力で除菌!
奈良県立医大がオゾン効果を発表
(世界初)奈良県立医科大学では、オゾンと新型コロナウイルスの関係が研究されています。
オゾンの化学式はO3で、3つの酸素原子のうちの一つを他の物質に与えて、O2(通常空気中にある酸素分子)になろうとする性質があります。このため強い酸化力を持ち、一般生活環境中の除菌や脱臭においてその威力を発揮します。オゾンは大気中にも自然に存在し、大気を自浄する働き(脱臭・除菌)をしています。また、オゾンは時間とともに安定した酸素に戻ろうとする性質をもっており、反応後は残留物を出さないきわめて安全な物質です。
医療現場で求められている 安全水準テストを幾度と行い、消防庁におけるトライアルを経て、
・東京都内23区の全台の救急車
・全国500台以上の救急車
・全国約240の消防本部
にエアバスターと同型機(消防用名称:BT-O3)が搭載されています。
オゾンはウイルスをすぐに抑制するためウイルスを保有しているかわからない患者を運ぶというリスクに対して、塩素のような薬剤ではなく現在オゾンが大活躍しています。
消防署(救急車)・・・約240ヵ所500台以上
病院・・・・・・・・・約2,000ヵ所
⻭科医院・・・・・・・約605ヵ所
教育施設・・・・・・・約400ヵ所
小型除菌・消臭オゾンジェネレーター
エアバスター TM-11SF
最大50畳まで対応可能な強力除菌・脱臭器。人感センサー搭載で60cm以内に障害物を検知するとオゾン放出を停止するセーフティ機能。面倒なフィルター交換は不要でお手入れも簡単。